アルティウスリンク アップス

open
 

News

2018.11.21 イベントレビュー

りらいあコミュニケーションズ株式会社プライベートセミナー「LINEでつくる新しいコンタクトセンター」に当社代表が登壇しました

PR/広報の大栁です。

11/19(月)りらいあコミュニケーションズ株式会社HRDセンター(東京都渋谷区代々木2丁目10−12 JA東京南新宿ビル9F)にて開催された、「LINEでつくる新しいコンタクトセンター」に、当社の向川が登壇しました。

今回は、LINEを活用したコンタクトセンターの新しいカタチを発信するセミナーとなっており、会場には約100名ほどご来場いただきました!
広報の私も社長の姿を見守ると共に、LINEの新しいサービスなどが気になり、ちゃっかり参加してきました。



前半は、LINE株式会社 コーポレートビジネスグループ ビジネス開発本部 飯塚純也様より、先進的な企業のLINE活用方法事例や新しい公式アカウントのサービスについてご講演いただきました。

最新の事例の中で、当社のオルビス様の事例もご紹介いただきました♪
(オルビスご担当者様と私の写真がスライドに載っていてびっくりですw)

オルビス様は公式アカウントの友だち登録数が3,100万人、企業の公式アカウント友だち登録数ランキングでは常にTOP10に入っているため、注目度もとても高いです。

その他にも、マイクロソフト社のりんなと電話ができる機能や、日本マクドナルド社のアルバイト募集をLINEの有人チャットでの受付、地方自治体がLINEでいじめや虐待の相談受付しているといった新しい事例をたくさんご紹介いただきました。

後半は、向川の講演 “LINEとチャットボットが作る「デジタル接客」の新しいかたち” です。

11月に設立したばかりの当社について、バーチャルエージェントのサービス紹介をさせていただいた後に、LINE連携でユーザーのインサイトがこれまでよりも可視化されるようになったオルビス様、有人チャットとチャットボットでしっかりと役割分担をして業務効率化に成功したソフトバンク様のY!mobile事例を実際の動画を交えながら講演しました。

講演の最後には、これまでチャットボットサービスの提供を6年間行ってきた当社の経験から考える、今後「デジタル接客」を担っていくであろうチャットボットの課題について触れました。

「正しく回答できる」だけではなく、「ユーザーが理解できる、納得できる回答ができる」ことはコールセンターのオペレーターや店舗スタッフと同様で、チャットボットにも求められているといったお話は、実際にプロジェクトマネージャーでお客様と構築を進めていく私としても、しっかりと伝えていかないといけないと感じました。

講演中、メモを取ったり配布させていただいた事例のリーフレットを見ながら、興味深く講演をお聞きいただくお客様の姿が、とっても印象的でした。

今回の講演を機会に、チャットボット導入をご検討されているお客様から、ご相談いただけることを願っております!